こんにちは。
先日、塩津定置の生けすに
定置網で獲れたマイカを放し、
その日に生きたまま梱包し、
お客さまに販売させていただきました。
販売に至るまでの作業、
海水温度の保持。
袋に入れるとき、
酸素注入を素早くして、
イカは、絶対に手がふれないように
とても慎重に入れること。
これらを怠ると、
すぐに活きが悪くなり、
商品価値が下がり、販売できなくなります。
買っていただいたお客様は
その日の夜に食べていただきましたが、
食べる寸前まで生きていたイカは
格別だった。とのことです。
生きたままのイカを
お客様にもっと提供したい。
それにはもっと研究し、
努力していく必要がある。
日々、研究。
日々、努力。
塩津定置はこれから
もっと成長していきたいと思っています。
│更新日：2016年07月13日│
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